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2006年9月27日 (水)

一年経ちました(笑)

26日は、東京に来てちょうど一年の区切りの日でした。

もうすっかり身体が東京仕様になったのか、気温が28度とかでも涼しく感じるようになってきました。今なんて22度とかですから寒いくらいです。

僕の出身地である北海道の釧路地方は真夏の気温がせいぜい25度。25まで行くことはむしろ希で、26ともなれば汗だくになっていました。たぶん、今帰省したら寒くて倒れるかもしれませんw

この一年は経済的にもきつくて帰省もなにも出来なかった(僕がこの歳まで一人暮らし経験が無かったことも、多分に影響している・・・・主にお金の 使い方とかw)んですが、来年4月には転職後初めての昇給があります。その結果によっては、来期で正社員登用試験に臨もうと思っています。

プロフィールにも書いてますが、僕はもともとゲームや映像作品の音楽制作をしたくて本屋を辞めた経緯があります。
恥ずかしながら実家も経済的には底辺のほうで、ただ一人マトモに働いていた僕が退職することは本当に大きな事件でした。

退職金と貯金から、働いていた時と同じだけのお金を家に入れつつ、一日一曲のペースで勉強(作曲)をしていました。
それでも結局(思ったようには)実らず、ITエンジニアとして働く事を決めた背景には、少なからず「とにかく仕事に就かなければ食べていけない」という危機感がありました。

しかし、今はこの選択が正しかったと思えてなりません。
趣味が高じて・・・・という少年のような目標のためにいい年こいて退職したこと、結局は実力不足で駄目だったという挫折、そして今の仕事への転身。
はっきり言ってまだまだ貧乏ですし、実力もありません。でも、その中で楽しくやっている。

仕事では就業先の現場の方とも顧客の方々ともうまくやっており、所属している会社でもある程度評価してくれているようです。最初にCCNAを取っ たあとは文字通り働きながらの勉強を求められましたが、その中でLPICのLevel2まで取ることが出来ました。それも、精一杯楽しみながら。

やっぱり人間、逆境だろうが底辺だろうが「前」を、「上」を向いて歩けることって大切なんですね。

僕は少年時代は本当~~に暗くて(笑)いやな言い方をすると絶対犯罪者になりそうなタイプだったと自分でも思ってるんですが(^^;

どこでどう転んだのがよかったのか、冗談のように楽天的な人間になってしまいました。でも楽天的、って悪い事じゃないんですよ。

いいかげんに、ではなく、状況に流される諦念を笑顔でごまかすような楽天でもなく、常に前を向いて、向上心を持って努力する人間。そして、そのために決して他人を踏み台にしない人間。

そういう人間でありたいと、心から思っています。


さて、今年は帰省できるかな~。シーズンは飛行機代も高いから、絶妙にタイミングを外すのがコツらしいですが・・・w

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2006年9月26日 (火)

結局、修理に

DX7IIは、日曜日に渋谷のえちごやミュージックさんに持ち込みました。
滅多に持ち運ばないから忘れてましたが、ものすっっっごく重かったです(笑)

(初代モデルよりはだいぶ軽いはずなんですけどね……腕力ないもんでw)

昨年の秋にEMー1を買ったときの店員さんでした。対応が丁寧&明るくてすごく好印象です。
とりあえず見積りが出るまで二週間くらいとのこと、2万円台まででおさまるといいなあ。

久しぶりに触ってみて、シンセとしての素晴らしさを再確認。やはりきっちり修理してもらって、末永く使って行こうと思ったのですよ。
FM音源最高!w

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2006年9月23日 (土)

Emulator X用 小物バンク(DX7IIのエレピ)

http://goddem.web.fc2.com/DX7P1b.exb.zip

※URLコピペでお願いします。

先に一度アップしたものの改訂版です。
今度は強弱のレイヤーを用意してベロシティスイッチを組み、さらに同じ波形を活用してシンセベース、パッドも作っています。

パスワードをかけているので、「dx7」と入力して解凍して下さい。

弱い方のレイヤーはサンプリング時に乗ったノイズが目立ってしまいますね。
フィルターである程度カバー出来るんですが、やっぱり修理に出してみたほうがいいのかもしれません。

が、ノイズ成分があるおかげでスウィープ感が作れたりしたので、まあ怪我の功名ですけど結果的には良かったかなぁ。

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DX7II、復活

昨夜の話になります。

修理に出す気まんまんで、S/Nが極度に悪くなっていたDX7IIに久々に電源を入れ、パッチをフロッピーとSMFにバックアップ。

しばしの別れに(笑)少し弾いていたんですが、戯れに本体のヘッドフォンアウトではなく1820M→PatchMixDSPにつっこんでみた(エフェクタ代わりにしたわけです)ところ・・・
あれ? 音、もとに戻ってね??

どういう事かは分かりませんが、とにかく、異常なまでのS/Nの悪さは解消されていました。一回バラしてみたのが効いたのかなw

というわけで、しばらく弾いて遊んでいたのですが、せっかくなので一つサンプリングしてみました。

http://goddem.web.fc2.com/DX7P1.exb.zip

※URLコピペでお願いします。あとパスワードかけてますので、「dx7」と入力して解凍してください。

※消しました。次のエントリに改訂版をアップしてますので、よろしければ試してみて下さい。


よくあるDXエレピですが、有名なファクトリープリセットではなくて、実は自作エレピです。
エレピはカタいもの/ソフトなもの、金属的な非整数倍音を持ったものから普通のものまで何種類か作ってありまして、ユニゾンモードで好みで組みあわせたりして使えるようにしてあります。
今回はそのなかでもオーソドックスなやつを選んで、ベロシティは一律108でサンプリングしました。

FM音源は音色変化がウリなので本来は複数のベロシティスプリットを組んであげるのがよいのですが、何しろ作業開始が12時過ぎだったもんで、こんなもんで許して下さい(ぉ
まだKforEも作業中なのでいつになるか分かりませんが、そのうちFM音源のサウンドもいろいろサンプリングするつもりですので(^^;

(しかし慣れてくると、この程度のサンプリング~パッチ作成なら一時間かかりません。EmulatorX最高!)


さて、修理代が浮いたから、今度こそEmulator X2のアップグレードを申し込もうかな??

・・・・・と思ったら、クリエイティブストアはVISAカードでしか支払いできないと来たか・・・・
買えないorz

あのー、以前は現金着払い、先払い、VISA以外の他社カードなど、かなり支払方法が選べたんですけど。
リニューアルでサービスが低下するって、どうなんだ(汗

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2006年9月22日 (金)

お疲れさまでした

小泉内閣メールマガジンの最終号が届きました。
最初は首相の、5年間の総括で始まります。

「(小泉首相に)課せられた最重要課題は、経済を立て直し、自信と誇りに満ちた日本社会を築くことです。同時に、地球社会の一員として、日本が建設的な責任を果していくことです。」

就任直後の所信表明演説だそうです。

日本経済は確かに回復の起動に乗っていると思います。ただしそれはあくまで全体を俯瞰した場合であって、実のところはお金がどんどん回って来ると ころと、さっぱり回って来てくれないところが明確に分かれ、それぞれの所得が大きく開いている、というのが現状ですね。総裁選でも争点になった「格差社 会」というやつですが、どの候補もこの改善を掲げていたことで分かるように、取り組まなくてはならない新たな課題、小泉政権下で浮上した新たな問題です。

しかし、では「小泉首相による経済再建」は失敗に終わったのか?というと、そう判断することは早計です。痛みに耐えなくては日本の未来は無い、5年前から首相はそう訴えていました。
今がまさにそのときなのでしょう。格差の「上の方」は回復と上昇の機運を逃さず成長を続けて経済を牽引し、「下の方」、つまり今のところ底辺にいる僕なんかは(笑)、前向きに奮起してそれぞれが生活を向上する努力をせねばなりません。

そして政治は、その両方を後押しする体制を整備し、十分に働かせなくてはなりませんね。

地球社会で責任を果たす日本、これはかつてなく具現化したと言ってよいでしょう。「国際社会」というと中国と韓国しか想像できないキャパの小さな 人が多いですが、この五年間での、日本の国際社会での動きは素晴らしいですよ〜。まあ、調べもしないんでしょうけどね、そういう人達はw

ただ、外交の力という面でまだまだ中国のような老獪さに及ばないのは事実。中央アジア〜アフリカにかけて大使館を大幅に増やす、という計画も浮上 しましたが、日本は中国の様に血と弾圧と打算の外交でなく、日本らしく情と心遣いのある(結局は打算であるとしても!)外交を強化し、信頼をより高めて いって欲しいと思います。

つぎに、日本は自信と誇りを取り戻したのでしょうか?
これは難しいところです。信じられないような犯罪も増加し、モラルは明らかに低下しています。
また、歴史問題では日本人自身が日本の歴史や歩みをあまりに知らなさすぎるのも確かです。

この点を改善するため、安部さん/麻生さんはともに教育改革を訴えました。日本人が本来持っていた高いモラル意識を取り戻し、世界で一番安全な 国、という誇らしい評価を確かなものにするには、教育改革が欠かせません。現在の日教組による偽りの自由主義教育をすっぱり終わらせ、道徳と常識を身に着 けられる教育にシフトする必要があるでしょう。
また、数十年に渡ってじわじわと進められて来た中国/韓国による日本支配を止めるためにも、戦争を含めて、より適切で正確な歴史教育が必要でしょう。

教育とは少し話がずれますが、政治のレベルでは「媚中派」をある程度抑え込み正当な主張が行われるようになりつつあっても、社会に食い込んだガンは未だ膨張を続けています。
創価学会と公明党、統一協会による政治への影響を排除し、在日朝鮮人の不当な特権を排しての全在日外国人への還付、日教組と一般人を装った左翼過 激派(「杉並親の会」、お前らの上層部の事だ。純粋に子どもを愛する親の心を利用するな!)による思想教育の撤廃、これらが急務です。

最近はパチンコ屋さんでさえ検挙されるようになり、タブーへの切り込みが着々と進んで来ているように思います。既得権益にしがみつく政治家と業界をどんどん切捨て、正常化の流れを加速させることが大切です。

最後に、憲法について。

これは首相のメルマガには別に触れられていません。が、総裁選で安部さんが主張したように、非常に重要な問題です。

上にあげてきた僕の意見はたぶん「右翼!!」って感じに見えると思うんですが(笑)、日本以外では中道の考え方ですので誤解なきよう。中国と韓国だけが国際社会じゃないんですよ。

で、憲法ですけど、僕は早急に変えるべきではないと思います。
人によっては矛盾と捉えられるかもしれません。しかし、現在の日本国憲法はやはり世界に誇るべきものであり、大切にしたいと思っているのです。

憲法の前文にある「誠実に希求」という言葉を考えていただきたい。確かに、9条などは現在の情勢と比すればあまりに現実離れをした理想論です。し かし「理想」とは高くあるべきものであり、憲法は様々な理想をうたい、日本と日本人がそれら理想の実現に向けて努力する、という目標であるはずです。
アメリカによって占領下に書かれたものだ、という成立の過程は、60年以上が経過した今となっては問題ではありません。内容こそが重要なのです。

現実に自衛隊が存在し、一定の防衛力を持っている。先制攻撃論は確かに危ういものですが、それを実現するために憲法を変えるほどのものではない。言い替えれば「解釈と運用」でなんとかなっているのならば、まだ変えなくても良いのではないでしょうか?

それでは憲法の条文が形骸化し、実態をともなわないものになる、と考える方もいるでしょう。しかし、自分はそうは思っていません。
現実に対応するために方策を考えるのは当然のことであり、何よりも大切だと考えているのは、「現実に対応するために理想そのものを下のレベルに下げてしまう」ことの安易さと危うさなのです。

理想というものは、常に現実を向上させるためにあるのだと思います。現実にそぐわなかったから理想を撤回しよう……というのは、個人の生活に当てはめてみればいかに滑稽なことか、直感できるのではないでしょうか。

……とまあ、いろいろ騙って……じゃねえ!!語ってみました。
思えば、僕が政治と社会に興味を持つようになったのも、首相のキャラがあまりに強烈だったからです(^^;

小泉首相は間違いなく、後世に名前を残す宰相だったと思います。
20年後、50年後と、出来れば僕が生きている間に、「2000年頃の日本にはこんなに素晴らしい指導者がいたんだよ。そのひとのおかげで、今、日本はこんなに平和で豊かで、みんなが仲良く暮らしているんだよ」と若い人達に教えられるようになることを願ってやみません。

小泉純一郎さん、5年間本当にお疲れさまでした。


おまけ

>>ただ、いつも何かに守られている、運がいいな、と思いながら、何とか頑張ってきました。

あんた(ぉ マジで運良すぎ!!!!!!!

関連リンク(笑)

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2006年9月18日 (月)

近況〜

しばらく放置してました <挨拶

mixiのほうに書いてることをそのまんまコピぺするだけでも相当違うはずなんですが(^^;

さて、しばらく前から職場で紛糾していた就業先変更の件が決着しました。就業先と僕自身の所属の会社との間に入ってくれている会社(SIさんと言うらしい)がうまく間をとって調整してくれたようです。
とりあえず、現時点で3月末までは川崎へ勤めることに決定しました。

確定ではないものの、9月10月に今の現場を抜けるのはどう考えても無茶ですから、これはかなり安堵しました。
先月LPICのLevel2も取って、より技術者っぽい仕事に取り組みたいという気持ちは確かに持っているんですが、かと言って今の仕事の現場での状況を考えれば、1ヶ月や2ヶ月で移るなんてことが認められようはずもありません。

とりあえず、引き続き頑張ります。

で、趣味の話。
EmulatorX2のアップグレードが即日?完売となってしまい、まだ申し込みさえ出来ていません。再開され次第申し込むつもりでいるんですけど、今月は金銭的にものすごく厳しいので場合によってさらに延ばすかも知れません。

今は自作曲の制作中です。ここ1年くらいはCubaseVST5やLE、Sonar LEを試していたものの、今回はMusic Studio Independence(MSI)で作業してます。
ハードウェアシンセしか使わない状態でなら、やっぱりMSIが最強!もう作業が速い速い。
バグっぽい挙動もあって、以前使えていた機能が動かなかったりもしますし、そもそもオーディオの作業をしようとすると何一つまともに動作しませんから結局はSonarか何かに移すことになりますが……
SonarのMIDIシーケンサがもっと使いやすくて、バンクセレクトとプログラムチェンジを正規の方法で使用でき、リリースベロシティ(ノートオフベロシティ)も正しく扱えて、SMFの入出力で勝手な加工をしてくれない「まともな」仕様ならいいんですけどね。
ほんとうにあれは酷い。でもオーディオ関係はすごく使いやすいんですよね。困ったもんだ。

ゲームは東方くらいしかやってません。先日、妖々夢のハードモードで念願のノーコンティニュークリアを達成しました。
(でもその一回きり。何か奇跡が起こったらしいw)

ファンタシースターユニバースも、買いものの優先順位を考えると(EmulatorX2とかライブラリが欲しい)当分は買えないかも。
幻想三國誌IIも、空の軌跡PSP版も、今のところ買うつもり無し。

自称DTMサイトなのに最近は下手なイラストばかり更新してますね。やっぱり結構面白いんですよ、描いてると。
音楽でもなんでもそうだけど(昔々、うちにはピアノがあったのだ)、ちゃんと早くから勉強しておけばよかったなあ。

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2006年9月 8日 (金)

EmulatorX2 ようやく国内販売、でも・・・・

Ex2_box

プレスリリース(EmulatorX2、ProteusX2、Platinum88)

プレスリリース2(0404USB、020USB)

製品情報ページ、クリエイティブストアでの予約受付も始まってます。

価格の安さはまあまあかな?
でも、EmulatorX2/ProteusX2がバンドルのみ、かつパッケージはオーディオインタフェースのものそのまんまなので、せっかくの強力なソフトウェアサンプラーがただのおまけに見えてしまうのが残念。
本当はそっちがメインのはずなのに・・・・

とりあえず、今更ですがEmulatorX2の機能はこんな感じ

・外部ウェーブフォームエディタに対応
ソフトウェアサンプラーとしては珍しく、元々ちゃんとした波形編集機能を持っているのですが、外部のソフト(WaveLabなど)を登録して使えるようになりました。

・TwistaLoop
X1シリーズではいわゆるACID的なループ使用が出来ませんでしたが、これが可能になりました。単にピッチとテンポが自由になっただけではなく、一つのサンプルに複数のループポイントを設定し、それらをモジュレートできる強力な機能です(E4UltraのBEAT Manger機能に近いイメージ。)
新しい付属ライブラリとしてTwistaLoopを使った”Xperience”が付いています。他はX1そのまんまらしいですね。

・Synth Swipe
ハードウェアシンセのサンプリングを自動化する機能です。似たようなソフトが既に存在してますが、確かに便利そう~。でも実時間は結構かかるんでしょうね(^^;

Morph Filter Designer
Z-Planeフィルタをユーザーが作成できるという強力な機能です。
Z-PlaneフィルタはE-MUの特許技術の一つで、仮想的な三次元空間(立方体のイメージ)の各頂点にフィルターの特性を設定し、それぞれの間を移動することで多彩なサウンドを作り出します。
Proteus2000シリーズなどでは「2つの特性間をなめらかにモーフィングする」と、説明もかなり簡略化されていますが、実際には8つのフィルター特性を設定しうる複雑で高度なものです。
そこを、どの程度までユーザーに開放してるのかは謎(^^; CPU処理じゃどうやっても難しそうな気がするんですけど。

・マルチファンクションジェネレータ
LFOやエンベロープの強化版ですね。ステップシーケンサの各ステップがアマウント量になったイメージ。結構、同じような機能を先行して装備してるソフトも多いです。
E-MUものではUltraProteusに装備されていたものが原型かも。今回はテンポに同期もできますから、楽しそうです。

・トランスフォームマルチプライ
二つの波形を合成して新しい波形を作り出す機能です。E4Ultraに装備されていた機能ですね。単なるミックス(合算)ではないのがポイントです。

・64パートマルチティンバー

どー考えても重くて重くて使いモノにならないと思うんですが、スタンドアロン時には64chまで対応するそうです。(だいたい、デュアルコアにも対応してないんじゃなかったかなあ・・・・)
フィルタ周りが軽くなってればだいぶ違うと思いますが、それでも64ch同時演奏が出来るPCってどんな代物なのか興味津々(^^;

新機能はこんな感じですが、画面レイアウトやグラフィックが改善されて見やすくなっていたりしますね。操作性も良くなっているといいんですけど、そこは実際に使ってみるまでわからないです。大量のサンプルゾーンを選択したいときとか、並べ替えたりしたい時などX1では異常に面倒だったので、その辺が楽になっていると良いんですが。

個人的にEmulatorXで一番優れているのは誰でも簡単に、楽しくサンプリングを行えることだと思っています。(EmulatorXを持っていてサンプリングをしない人はどーかしているのではないか、とさえ思う。)

”Giga以降”のソフトウェアサンプラーはどうしてもプレイバックサンプラーの性質が強くなっているのですが、EmulatorXはユーザーサンプリングに重きを置いて録音機能を装備し(ソフトウェアサンプラーにはこれが付いてないものもある!)、それなりにしっかりしたウェーブフォームエディタを統合し、ピッチ検出とオートルーピングによる自動プリセット作成までサポートしています。
さらにZ-Planeフィルタとモジュレーションパッチコードによる強力なシンセサイズ機能をもっており、そんじょそこらのソフトシンセより遙かにいじりがいがあります。

こんなに強力で魅力的なソフトなのに、その名前をちゃんとアピールもせず適当なバンドル。おまけ扱い。

はっきり言って、クリエイティブメディアはE-MUとユーザーをナメすぎ。

売り方からなにから、真剣に考え直せ!!!!!!

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2006年9月 4日 (月)

E-MU 0404 USB / 0202 USB

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http://www.emu.com/ 
製品情報ページには0404しか載っていませんが、Support
ページには0202、0404両方のマニュアルとreadmeファイルが掲載されました。

ざーーっと読んでみたところ、すごく使いやすそうに出来ています。

例えば、

・ヘッドフォンのレベルとメイン出力のレベルを個別にコントロール出来る。

・メイン出力は標準フォーン端子のほか、同じ信号を出力する1/8インチ端子も装備している。(つまり同内容の信号をパラアウトして、ミキサーと小型スピーカー、レコーダーなどへ同時に出力できる。)

・アナログ入力はモノラル×2としても利用可能で、TRSフォーン、XLR、1/8インチの3種類の接続が出来る。(0404には1/8インチの入力端子は無いみたい。)

・アナログ入力にはリミッターも搭載。

うーん、サンプリングレートの幅も広いですし、0404はデジタル入出力も装備。これはかなり欲しいですね……1820Mがあるから要らないのは確かなんですが(^^;

付属のProteusVXは、ProteusX2の機能限定版?らしいです。既存のProteusX LEとはエンジンがちょっと違うのかな?

あと0404のほう。
マニュアルの接続例で、「MIDIキーボード」がどーみてもPKー6なのはまあ良しとして、クロックジェネレータがどーみてもBehringerなのは一体どういうわけなんだw

あー…… 欲しいなこれw

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2006年9月 1日 (金)

Proteus Orchestra (Virtuoso2000)

P_orch

なんと「オケテウス」という呼び方を発見!!
よし、今度からはこう呼ぼう!!w

で、そのオケテウスですけど、ぶっちゃけ評判が悪い!!w
「E-MU史上最大の失敗作」として燦然と輝くオケテウス。
かつて存在したエンソニックジャパン公式掲示板では酷評が吹き荒れ、そして削除されました。
ついでに海外でも評判はまっぷたつ。Harmony-Centralとかで調べると分かりますが、E-MUの製品でオケテウスだけが平均点がとても低い。まるで欠けた歯のように。

でも、とりあえずストリングス属とハープ、パーカッションは素晴らしいと思います。
一部木管楽器(しかもフルートとオーボエという「花形」)が非常にアレなこと、金管属が全体に表情に乏しいこと、などが不評の主な要因ですが、それ以外に意外と大きいと思われるのが・・・・

・・・・「ピアノが無い」こと。

そう、ピアノサウンドが無いことで、オケ音源としての汎用性を大きく損なっていると思うのです(うちのにはZRカード挿してるけど)。

別に大容量じゃなくてもいいから、とりあえずピアノがあるだけでも汎用性というか使い勝手のバランスが全然違ったような気がする。僕ら管弦楽法に未熟な者にとって「ピアノさえあれば・・・・!」というのは日常茶飯事の躓きポイントだし。

※そういやグロッケンも無い(汗

「トータルなオーケストラ音源」なのに「一台完結が難しい」アンバランスさ、これこそが最も大きな問題なのでしょうね。

でもまあ、これのイングリッシュホルン、クラリネットやバスクラリネット、ファゴット、ホルンはなかなかのもんです。
特性を把握して使う限り、やっぱりとても良い楽器だと思います。

※確かアンドレ・アンダーセンだったか、「すごくいい音」と言いつつストリングスしか誉めてなかった気がする(^^;

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