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2007年10月19日 (金)

久しぶりにサンプラーのこと

最近、友達(マイミクさん)がバンドを結成したい、ということで、彼の作った曲をデモ用にアレンジする作業を始めています。

で、それで使っているのがEmulatorXに付いてきたライブラリの「Beat Shop One」です。
24ビット収録のドラムライブラリー、って事なんですが、キット一つなら何とかE4Ultraで読み込めるので、コンバートして多用してるのです。
(たぶん、EmulatorXでエクスポートをかけた時にサンプルが全部16ビットに変換されてファイルサイズが軽くなってるんだと思います)

こういう小さい容量の音なら、E4Ultraで鳴らしてあげることで出音が格段に良くなりますからね。

でも、こうやって作った音もあくまでデモ用なので、最終的には残らないです(笑)

いいんだ、僕の打ち込みデモからドラマーさんがインスピレーションを得てくれるならそれで・・・・・・。

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2007年10月15日 (月)

初音ミク

各所で話題になっている、TBSの番組「アッコにおまかせ」でのソフトシンセ「VOCALOID2 初音ミク」の扱いについて。

えーと、僕も一応音楽(DTM)を趣味にしてる人間なわけで、当然ですが初音ミクは発売の相当前から知ってます。ただ、実際に商品が発表されてみて魅力でなく脱力感を感じた人間として、今回の騒動はなるべくしてなったというか・・・・

ただこういう事をそのまま書いちゃうとナニされるかわからないので、何故こうなってしまったのか、を自分なりに。

・VOCALOIDとは何か
番組では、「歌詞とメロディを入力するとバーチャルアイドルが歌ってくれる」なんて紹介だったのですが、実物をご存じの方であればそれは全く違う、ということがすぐに分かったと思います。
バーチャルアイドル、としてテロップを重ねられた初音ミクのイラストはあくまでイメージキャラクターのイラストであって、VOCALOID2でああいう絵が出てくるわけではないし、動いたり、歌ったりするアニメーションもありません。

VOCALOIDはあくまで歌声の素材をもとにボーカルラインを打ち込むことが出来る(厳密には違うかもしれないけど、完全な合成ではない)ソフトウェアであって、パッケージのキャラクターは本当に入れ物でしかありません

ちなみにコアになってる技術はYAMAHA製でして、もう20年近くもこの技術は暖められてきています。今も現行製品だったかも知れませんが、XG音源に接続して使う「フォルマントシンギングボード」を覚えている方も居るでしょう。あの延長上に、今回のVOCALOIDもあるわけです。
YAMAHA自体ではVOCALOIDの製品を発売はせず、世界のメーカーがライセンスを受けて製品化するような形になっています。
それが、日本では「クリプトン・フューチャーメディア」という札幌にある会社でして、国内へ世界のサンプリング素材やソフトウェアシンセを紹介している大手輸入代理店です。
今回、一番の被害を受けてるのはたぶんここ。

・初音ミクで脱力した理由
これはmixiなんかでも言ってるのですが、VOCALOIDは素晴らしい技術なのです。
ただ、パッケージングがああいうモノになったことによって、ある種の(はっきり言えば、いわゆるオタクな)人にとって魅力的な一方、普通の人にとっては直感で嫌悪感を抱かれたり、奇異に見えたりするモノになったのではないでしょうか?amazonで「初音ミクを買っている人はこんなものも買っています」の一覧を見てみれば一目瞭然、「ああ、この製品はこういう人たちが買うものなのか」・・・・ミクを知らなければきっとそう思ってしまいます。

僕はすげーオタクなのを自覚してますが、どうやらオタクとしての好みが世間一般とは相当異なるらしく、ミクにカンしては一般より?の感想を持ってます。ただ、これには深い理由はありません。
「なんとなくキモイ」って感想を持っちゃった人は相当多いと思うのですが、それと同じレベルの話です。

メーカーさんがああいう絵、声優の声、「キャラクターボーカル」というコンセプトを掲げた狙いは何なのか。どういう客層を掘り起こすことを狙っているのか、ということを考えると、これは本当に勝手な話なんですが、やっぱり「オタク層」なのかな、と。
ただこれはディープなオタク層ではなくて、日本では当たり前になっているアニメ調のイラストを用意することで親しみやすく、という狙いが絶対にあると思うんですよ。でも、実際にそれに親しんでる人ってどんななの?っていう部分を考えると、どーしても「こうなることは分からなかったのかなあ」と思います。
上手くは言えないし、偏見だろ、とかお前も同類じゃ、とか言われたらそれまでなんですが、少なくとも「いわゆる一般人」があのパッケージを見ての第一印象は、僕の想像ってそう遠くないのかな、と思っています。

そういうものをパッケージングに採用した時点で、覚えた嫌悪感、勝手な話ですけど今は「DTMやシンセサイザー、電子音楽を楽しむ人間全体が『キモオタ』のレッテルを貼られてしまう」という危機感になっています。

では、その戦犯は誰なんでしょう?

・クリプトン・フューチャーメディア社
キャラクターボーカルシリーズは第三弾までは決まってるみたいで。
あれだけを続けられると何となくイヤなんですが、すでに英語女性ボーカル版である「Sweet Ann」なんかの輸入もしてくださってます。ここには昔から一ユーザーとしてお世話になってまして基本的に好きな会社なので、どうにか男性ボーカルとか、声優系でなくしっとりした声質やソウルフルなものなど、多彩な日本語ボーカルソフトを作って欲しいなあ、と思っています。ミクの大ヒットでこれらの展望も開ける・・・といいんですけど、ミクの中心的なユーザー層が「いわゆるオタク」であれば、ちょっと見向きもされないんじゃないかなあ。
音楽製作の裾野は広がったけど、広がった内の90%は一見さんだった、気が付いたら誰もいなくなっていた、みたいな状況が見えちゃいます。

読みは甘かったかもしれないけど、悪くないです。

・インタビューを受けた方々
お疲れさまでした。
真偽は不明ですけどおひとりはvipにも降臨していたみたいで、発言によればやっぱり「TBSにノせられてちょっとパフォーマンスしてみたら、それ『だけ』を使われることになっちゃった」みたいですね。
番組を見てさぞびっくりされた事でしょう。
お気の毒・・・・。
ただ、あのポスターとかコスチュームとか、「俺の嫁」発言とか、無いでしょあれは。
コミュニティの管理人してる人がそういう人、というのが何とも、ミクのユーザー層ってやっぱりそうなの?と思ってしまいました。
ショックを受けながらも反省もされたご様子です。悪くないのですけど、やっぱりオタク性は適度に隠しておくべきだったのかな、と思いました。
あとMOTIF ES7?がちょっと羨ましかったです(^^;

・TBS
氏ね。放送免許剥奪はまだですかーーー?

そんなわけで、何が言いたいのか分かりませんが、今回の騒動で思ったことでした。

ミクは素晴らしい技術のソフトですし、可能性を秘めた楽器でもありますが、僕は買ってませんし、たぶん買いません。絵と、製品の命である声の質も好みではない(VOCALOIDでは、素材であるライブラリによって基本的な声質が決まってしまう。あくまで「歌声」を合成するものであって、フォルマントシンギングボードのように「声そのもの」を合成できるものではない)からです。もし買って使うとしたら、クワイアを作るための素材としてサンプリングする、などになるでしょうね。
が、あの技術で出てくる次の製品にはもちろん注目してます。
製品だけでなく、作品を作ってる人たちも応援してます。ただ、「ミク」ってキャラクターを前面に出さずに使う人がどれくらい出てくるのかなあ、という事を考えてしまいますね。
なんか、サンクリではミクのエロ同人が大量に出ていたんでしょう?それって、クリプトンさんが望んだヒットの形では絶対にないと思っていますから。

(ある意味、この事実がミク嫌いを決定的にしたというか、ミクの「典型的なユーザー」さん達が嫌いになったというか。)

眠い頭で書いたらなにがなんだかわからない・・・・ごめんなさいな。

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2007年10月11日 (木)

地雷は男のロマーン

mixiでよくある「地雷バトン」。
まあ、ここはブログなので見たからと言って拾う必要はありません。

◆あなたのPC内にある音楽データを全部対象にして、音楽プレイヤーでランダム演奏をしてください。
◆そして流れた10曲のタイトル/アーティスト名を以下に包み隠さず記入すること!
◆あなたの趣味を赤裸々に公開しなさい!
◆変な曲が出ても泣かない!
◆しかし多少の言い訳は許す!
◆タイトルは必ず地雷バトンであることをほのめかすようなことを書くこと

1. BLACK STAR/イングヴェイ・マルムスティーンズ ライジングフォース

  いきなりの王者降臨。
  これとFar beyond the sun、Motherless childはガチ!
  でもカラオケにはMotherless Child、無いよね。

2. Demystify Feast(Arrange)/黄昏フロンティア/上海アリス幻楽団

  東方は好きだけど黄昏フロンティアは嫌いだ。
  ぶっちゃけ氏ね。

3. Majestic Blue/イングヴェイ・マルムスティーンズ ライジングフォース

  これ覚えてなかったw
  泣きメロも思いのままに奏でる王者sugeeeEEEEE!!www

4. Palace of Salmon/ミュージック・フロム・イースII
  
  FM音源版が蝶・サイコーな曲の一つ。
  実は古代さんの曲ではない。

5. SOUL ON SOUL/SYTEM F

  JP-8000をトランス必須シンセにしたのはこの方。らしいです。
  こういうシンプルで太いビートはいいなあ~。
  
6. Hold Me,Thrill Me,Kiss Me/グロリア・エステファン

  グロリアにハズレなし!!
  カラオケではReachを歌うよ~。

7. HICCUP/P!nk

  P!nkも割と外れなし。ちょっとお下品なボイスも魅力。
  この曲は黒っぽい感じの質感です。
  Most Girlが一番すきかな?

8. ???/Little Marks

  何かのコンピレーション盤だと思う。シンプルなロックで、結構いい。

9. 何かのトラック14/???

  ヒップホップのコンピ盤です。こういうの山ほどあるのよw
  ループな音楽では、実はヒップホップが好きです。

10. ジ・エンタテイナー(オケ:ザ・スティング版)/スコット・ジョプリン

  ラグタイムの神、ジョプリンの代表曲が70年以上を経てブレイク。
  きっかけはこの映画だった。
  僕がこの巨匠を知ったきっかけは、えろげ(^^;

--------

曲数は3518曲。
ゲームものも多いけど、半分以上は洋楽(フュージョン・ジャズ・R&B・ヒップホップが多い)かなあ。

あ、クラシック入ってないわこれ(^^;

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2007年10月 5日 (金)

動画

ライブの時の録画です。
全部ではありませんが、youtubeにアップロードしてみました。
youtubeの仕様上、音声はモノラルになっています。
また、なんだかパチパチいってるノイズは、わざと入れてるのではなくてアクシデントによる本当のノイズです。
(「レコードっぽくておk」と思い、そのままで演奏していました。)

○1216-Techno-Modoki!!

○ムラクモ

○Gale,feel the deep green.

次回は11/17に池袋で出演します。


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2007年10月 2日 (火)

ライブ無事終わりました

9/29、Janis Spaceにて「Sonic Carnival Vol.2」参加させていただきました。

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たくさんの方が来て下さいました。ありがとうございます。
Janis Spaceが閉鎖になってしまうため、あの場所でのイベントは当面無いことになりますが、次回は11/17に池袋で。時間があったら別の曲も入れたいです。

実はちょっとしたアクシデントがあり、途中から豪快なノイズが出てしまいましたが・・・
「さーーーーっぱちぱちぱち、さーっ・・・・」みたいなノイズだったため「なんかノイズ出てる・・・だがレコードみたいでおk」と判断、そのまま続行しました。

●使用機材

Roland SP-404
KORG mini-KP
Behringer Xenyx802
ARION Stereo Chorus、Stereo Delay
Sony PSP(オケ出し用)

●セットリスト

1.Open Sesame(新曲)
僕にしては珍しく、明るく楽しい感じのテクノです。
8小節くらいの短いパターンを繰り返しながら、SP-404のパッドでループやパーカッションをトリガーして展開しました。

2.1216-Techno-Modoki!!
酷い曲名ですがもうこれで正式でいいです(笑)

3.Misty
バッキバキのチョッパーベース、テンション多めのピアノ・・・どこがテクノやねん。
パッドを叩く回数はたぶんこれが一番多かったです。

4.ムラクモ(新曲)
ちょっと暗くて冷たい質感のテクノチューンです。エレピによるベースラインに乗って、
手弾きでのリフを繰り返して作った曲。この作り方だけだとむしろ黒っぽい。
パッドはほとんど使用せず、カオスパッド(mini-KP)によるエフェクトで遊んでました。

5.Gale,feel the deep green
パッドでSEとパーカッション、オケヒットを演奏。mini-KPはリバーブにセットして使用しました。
この曲、曲名の「deep green」は地中海のことで、マルタで船に乗っていた時のイメージでアレンジしています。
でもライブで演奏した時には嵐の音やら雷やら重ねまくり。
どこがdeep greenやねん(笑)

以上5曲、新曲でない3曲もすべてアレンジ・録音・ミックスを見直して作り直しています。

当日はジャニスのスタッフの方に録画してもらいましたので、近いうちにyoutubeにでも上げようと思っています。
が、そのDVDをうちのPCで再生できていないため、ちょっと延びてしまいそうです。
あまり動きの無い演奏(手元だけだからねえ)ですから退屈・・・・かもしれませんが、公開したらお知らせしますのでぜひ見て下さいね。

改めまして、当日来て下さった方々、スタッフ・他の出演者の方々、ありがとうございました。

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