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2011年6月10日 (金)

6月9日は超人ロックの日! 2011

20110609_locke

今年も無事に、6月9日中にイラストをうpすることが出来ました。

当日急いで描いてうp、というのが二年連続になってしまい反省・・・・

まあ引越しもあったしね(汗

いざ描こうとしたらペンタブが壊れていて(おそらくスタイラス側の故障)、結局紙と鉛筆と色鉛筆。こんなの、下手したら10年ぶり以上です。

で、ココログへのうpは一日遅れになってしまいました。

超人ロックは古い作品を今読んでも面白いし、最新作も面白いし・・・
なんというか古くならない漫画。今年はロックファンのマイミクさんもできたし、もっともっと超人ロックを知ってもらえるよう、薦めてみたいなぁ。

確か来月には最新刊が二冊発売だったと思います。
少年画報社から「風の抱擁」一巻、メディアファクトリーからは「嗤う男」三巻が。
ここ10年くらいの間、超人ロックの人気はすごく安定している気がします。やっぱりアワーズで連載を始めたのが大きかったのかな。

今年は超人ロックの日のお題が固定で、要するに何を書いても良さそうなカンジなので(笑)、最後に好きなエピソードをざっくり紹介。
僕が一番好きなのは、何度か公言している通り「赤いサーペント」です。
銀河帝国編連作の一編でありなかなか人に薦めづらいお話ではありますが・・・・

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2011年6月 7日 (火)

Proteus Orchestra(2)

何年も前に書いた記事の続きです。Proteus Orchestraについてぐぐると、昔書いたいい加減な内容の記事がけっこう上位に来てしまうようなので。。。。

Proteus Orchestraについて、とりあえず僕が考える長所・短所をまとめてみました。

○長所
・弦セクションが人数別にサンプリングされていて、アンサンブルを構成するのに便利
・弦のスピカートの音がなかなかリアル(オーディションRIFFを聴くとすごい迫力)
・クラリネットやファゴットの音が良い
・トロンボーンやホルンのmp~mfくらいの音がふくよかでよい
・パーカッション、ハープが柔らかくリアルで臨場感がある
・同一のオーケストラを同じ場所でサンプリングしたためか、全体的なまとまりがよい

○短所
・弦セクションはスローアタックのサンプルが基本で、マルカートの音はこれにスピカートを重ねてるだけ。
・弦セクションに色気が無い(Proteus/2のようなEIII世代の音と比較するとあまりにも。。。。)
・フルートとピッコロとオーボエがうんこ
・金管楽器のデュナーミクがmfくらいで頭打ち。ff!!って感じのサンプルが無い。
・金管楽器のセクションはソロ音色をレイヤーしてるだけ。セクションのサンプルが未収録。
・ピアノがない。グロッケンがない。
・シンセストリングスとかが微妙に入っているが、いらない。
・サラウンド向けのプリセットもあるが、いらない。
・残響つきのサンプル、プリセットがあるが、いらない。

やっぱりちょっと短所のほうが多くなるな(汗
でもお気に入り音源であることには変わりないんですよ?
次に、短所に挙げた点をある程度緩和することを考えてみます。


○短所の克服
・弦 そのままでもかなり好きですが・・・・・。
1:とりあえずProteus/2の事は忘れる。音源モジュールの音としては十分高品位だから。
2:マルカートのプリセットで、ベロシティでアタックタイムをモジュレートするかスピカートのサンプルをベロシティ・クロスフェードさせる。
(プリセットによっては、パッチコードを駆使して最初の一音にだけアタックがつくようになっていますがどのプリセットか忘れました。パッチコードの中身も当時サポートの方に教えてもらったけど「ヒントです」みたいな感じで、理解できなかったorz)

・木管楽器(というかフルートピッコロオーボエ)
1:フルートやピッコロはそのままでは棒なので、LFOをsine+noiseにしておきこれを使って音量をモジュレート。さらに、これをAUXエンベロープに接続して、アタックの後で少しの間をおいてビブラート(エフェクター的に言うならここではトレモロ)がかかるようにする。
2:さらに、ベロシティでアタックタイムをモジュレートして、ブレスを抑え自然なレガート感が出せるよう調節する。
3:オーボエは2を実施するとともに、アンプエンベロープのアタックレベルを96%くらいにしておき、ディケイ1で100%に向かわせ伸びやかな感じを目指す。
4:がさがさした感じが気になる場合、少しフィルターを絞っておく

・金管楽器
1:トロンボーンはポリではなくモノモードにし、ややグライドをかけておく。
2:打ち込みでピッチベンドを多用。各楽器のピッチができるだけ合わないようにして、人数感を高める。
3:音色エディットでは、(A)ランダムLFO+ラグプロセッサをfine pitchに通して音程を不安定にする (B)key Rondomをfine pitchに接続して値を調整し、打鍵の度にランダムな値でチューニングをずらす、などしてピッチのずれを意図的に作っていく。

ピアノみたいに、入っていない音色を使いたい場合は素直に別の音源を使いますよね。

Proteus Orchestraはサンプル自体はそれほど悪くないものの、E-MUの傑作であるEIII用ライブラリーや、これらを基にした旧Proteusシリーズのオーケストラサウンドとはキャラクターが大きく異なるために期待はずれの感が強く、これが今でも評価を下げているのではないか、と思います。
でも、オーケストラサウンドのためのハードウェア音源としては確かに最高峰の一台だとも思います。

中古も下がってきてるので、興味のある方はぜひ試してみてください。
(僕も二台目が欲しかったりします。やっぱりソフトシンセばかりより、ハード音源でDTMするほうが楽しいわ。)

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