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2012年10月20日 (土)

イース セルセタの樹海(3)

大河の村・・・じゃなかった、水上集落セルレイのストーリーを終えてキャスナンに戻ってきました。
いやあ、ほんとに今回は面白いなあ。
ちょっと、ボス戦なんかは大変ですけども。あのくらい忙しくて焦らされる方が楽しいですね。

ここまででプレイ時間が10時間を超えました。SFC版のイース4なら2周出来る長さです(笑)

○レムノスとバミー
コモドを襲った仮面の集団を追って入ったタンジョン、そこには襲撃者達の姿が。ここの戦闘がつらい!レベルが足りなかったかも知れません。
BGMは旧イース4でおなじみの「戦闘#58」でした。

全員を倒すと、仮面の襲撃者の正体がコモドから行方不明になった人々であることが確定します。
さらに奥に進むわけですが、ここのBGMは「道化師の誘い」でした。透明感あるピアノのメロディは、PCエンジン版を思わせます。で、サビのメロディが派手なブラスなのは、SFC版を思わせますね。ちょうど、それらをぶつ切りにしてつなげたような感じです。

ダンジョンの奥でボスを撃破・・・しかし、旧イース4とは違い、レムノスがモンスターにされていたわけではないようです。登場したバミーは、仮面で人間の能力を引き出すとのこと。その代わり、操り人形のようになってしまうのでしょうか。
襲撃者の中で一番強かった、カーナの父を倒した男、それがレムノスでした。

このあたりの改変もすごくいいと思います。バミーが人間を魔物に変えていた(樹海の魔物は、行方不明になった住人だった)という設定は確かにいくらなんでも、な部分がありますからね。
芸術家肌のレムノスが、実は何をやっても人並み以上に出来てしまう天才タイプだったこともわかります。
こういうキャラ付けは面白いですね。

しかし、レムノスを救出することはかなわず、彼はバミーと共に姿を消すのでした。


○セルレイ
原案における「大河の村」も、SFC版やPS2版と同じく「セルレイ」という名前になっていました。これまでのものとは違い、まさに水上に浮かぶ村、といった風情になっています。
そしてコモドの時と同じく村人に強く強く警戒されているアドルw

何でも、アドルが去ったあとすぐに、大河に真っ赤な毒が流れてきたのだとか・・・。

原案においては、大河は存在するもののこれとは別に円い湖があり、その湖水が赤く染まるということになっていました。染まる理由も毒というわかりやすいものではなく、一種のタイマーとして、「赤くなってきたらヤバイよ」という言い伝えがあるということになっています。
ここを翻案(というか、面影を残しただけかも。)したのが、今回の大河に流れる毒なのでしょうね。

「スパーダ」という獣も初登場。これまでのイース4に出てきたセルレイとは大きく異なる外見をした今回の水上集落では、スパーダに乗って漁をするのだそうです。
過剰に民族衣装的なコスチュームとかはなんとなくイースっぽくない気がして個人的に好きではないのですが、地域ごとに特色のある生活感が描かれているのは面白いポイントで、とても良い感じです。

○オズマ
セルレイでアドルの仲間になるのは、村の代表者でもあるオズマという男性です。
顔にほどこされたペイント(タトゥー?)など、やはり従来のイースっぽさとは遠い印象を受けてしまいました。
武器はヤリで、ゲーム上の属性は「射」になっています。
彼はアドルが毒流しの犯人でないかどうか、アドル自身が真犯人を見つける旅に同行して見極める、という名目で仲間になるのですが、村を十分に離れてから意外な告白をするのでした。
こういうのも好きです。

○聖獣の住処
毒を流しているのは、大河の上流に棲む野生のスパーダたちである。
この事実は、オズマしか知らないことでした。彼とともに突入したダンジョンの曲は、やっぱり「道化師の誘い」でした。
このダンジョンでは、あちこちに溜っている水の水位を調節することが攻略の鍵になります。
そのためにオズマには「ヤリを突き刺す」という固有アクションが用意されているのですが、御丁寧に「水中にあるヒビの入ったカベ等」にヤリを突き刺すことしかできません。
いかにも「ゲームだから」適当にやってます、という印象を感じるので、こういうのはあまり好みではありません。

だって、ヤリを装備したキャラが怪しいところを攻撃をすれば済むことじゃないですか?どうも、アクションゲームの文脈(アクションで解決)とRPGの文脈(ヒントとコマンドで解決)がうまくバランスをとられていないような気がします。この場合は、△ボタンで発動する「パーソナルアクション」がシチュエーションを限定したコマンドに過ぎないということです。
(実はカーナと攻略したダンジョンも、彼女の「ナイフを投げる」アクションで天井から釣り下がっている繭?を落とし、道をつくるという仕掛けでした。これにも同様の不満を持っています。)

○ガディスキターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
聖獣の住処ではでっかい魚のボスが楽しかったです。
水中で追っかけ回してくる巨大魚をなんとかやりすごし、ひと安心したらまさかの陸上戦。脚生えてるし。デュレンも「キターーーーーーーーーーーーー!」って叫んでて笑ったw
BGMは「灼熱の炎の中で」でした。どうも中ボスは「戦闘#58」、ステージのボスは「灼熱の炎の中で」という使い分けになっているようです。「偉大なる試練」は・・・使えないよな、たぶん。

こいつを倒して先に進んでいくと、スパーダを狂わせた犯人が登場。
みんな大好きガディスさん、ついに登場です!!声が玄田哲章氏とか、絶対わかってて狙ってます。
いつか訪れるであろうガディスとの戦いでは、「ぶっ殺してやるゥ!」が聴けることを願っておりますw

今回のガディス、顔はPCエンジン版みたいな感じですがあそこまで脳筋な感じでもなく、良い雰囲気ですね。異様な腕(の武器)も、戦いが楽しみになりました。


○キャスナンへ
大河の向こうに渡る手段がないため、アドルとデュレンは一度キャスナンへ戻ることになりました。
グリゼルダさん29歳に会うために!!


○レオ団長の男気、カーナとグリゼルダさんの女心(?)
キャスナンでなんだかんだイベントをこなしていくとちょっとした騒ぎが起こりますが、そこで彼がちょっとだけ活躍しました。レオ団長はいいキャラですね。
レオというキャラはたぶんPCエンジン版のオリジナルキャラだったのですが、絶妙に面影を残した今回のレオ団長、大好きになってしまいそうです。

で、カーナが合流。アドルに抱きつくところとかめっさかわいい!!
人だかり、城壁によじ登って「俺は高所恐怖症なんだー!」と訴えるレオ、女の子に抱きつかれているアドル。
こんなカオスな現場に遭遇したグリゼルダさん29歳の胸中や如何に!?

・・・・・何の描写もありませんでしたorz

やっべえ、セルセタほんとに面白い。
面白すぎて、グルーダが登場したことを書くのを忘れてしまったw

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