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2012年10月18日 (木)

イース セルセタの樹海(2)

カーナの登場と、ボス戦まで進めました。フィールドに出られるようになってからの爽快感がたまりません。やっぱりイースはこうでなくちゃ!

○セルセタの樹海
フィールドを抜けるといよいよ樹海へ。今回は、「暁の森」といった具合に樹海の地域ごとに名前がついてるようです。今までは「樹海:北部」みたいなのばかりでしたから、嬉しい変更ですね。

BGMはもちろん「セルセタの樹海」、これ、最初に聴いた時はズコー!となったのですが、聴いてると味が出てくる感じです。
音色がちょっとFM音源版に近いというか、ヘビーでロックな感じではないので・・・・しかし原曲であるFM音源版のイメージは、実は疾走感とか爽快感ではなく森の深さ、神秘性に重きを置いていると思います。
そういう意味では、原曲のイメージに忠実なアレンジがされているのではないでしょうか。
地味なアレンジですがクセになる感じ、とっても良いです。

○樹海の探索
今回は「地図の作成」という目的があるからか、樹海のマップはあちこちに枝分かれがあり、ある程度自由に動きまわることが出来ます。
たまに進めないところに出くわしたりしますが、きっとあとから何かを入手したりして、進めるようになるのでしょう。

ところで、オノを振り回す巨人のような敵が出てきます。
この時点ではかなり手ごわく、無視して先に進んでしまいましたが(その先ではいろいろあって行き止まり)、この敵キャラはPS2版に出てきたものが元になっているのでしょうか。
PS2版の樹海にはこいつにそっくりな人型モンスターが何種類か登場しますね。
さておき、味わい深いBGMにのっての樹海探索は本当に面白い。欲をいえば、ちょっとした段差なんかはやはり、通行出来るようにしていて欲しかったです。せっかくきれいな3Dマップなので、見た目だけでない、立体的な攻略をしてみたいものです。

○ギアナの大穴
樹海を進んでいくと視界が開けて、BGMが変化。「ギアナの大穴」というマップに入りました。BGMは新曲で、熱いリフとシンセによるメロディが心地よい、イースらしい曲です。

ここは、過去のイース4に照らし合わせると「クレーター」に相当するのでしょうね。
クレーターについては原案にも存在しているマップですが、やはり世界観の中では浮いてしまうネーミングです。

SFC版はまんま「クレーター」という名前で、しかも小さいクレーターに入るとアドルがぐるぐる回転して別のクレーターから出てきます、という、頭を抱えたくなるものでした。
PCエンジン版はおそらく「流砂の渓谷」がクレーターに相当していると思います。樹海の中に砂漠!?というのはまた、ちょっと浮いてる感じがしましたね。
PS2版では地名は「クレーター」ですが、マップの由来としては謎の爆発事故(後に明かされます)で出現したもの、ということになっていました。見た目やマップの仕掛けには、「クレーター」という名前にふさわしい要素が無かったのが残念です。

で、話が激しく脱線していますがさらに脱線させまして、このイース4のウィークポイントだった「クレーター」を一番うまく処理していたのは、実は個人的には大嫌いな大場惑氏のノベライズでしょう。
ここではクレーターは「牛迷いの窪地」と呼ばれ、古代文明の兵器が炸裂した傷跡であることが明かされます。
PS2版でも、古代都市には超兵器が眠っていました。このあたりは、何かしらの影響を受けていたのかも知れませんね。

○コモドの村
ギアナの大穴を進んでいくと、ようやく樹海の中の村にたどり着きます。
カーナがいるこの村は、SFC版やPS2版同様に「コモド」という名前です。原案には「風の村」としかなかったと記憶しています。「コモド」という名前はそんなに好きでないのですが、今回のこの村はマップの雰囲気がとても良いです。
PS2版によく似ていることも特筆しておきます。

BGMはやっぱり「優しくなりたい」。非常にパクリくさい、というか間違いなく盗作だと思うのですが、良いメロディではあります・・・・。
(でも、SFC版のコモドで使われていた「壊れた砂時計」も大好きです。)

ここでは、アドルが記憶を取り戻すとき、その記憶がマップとして表現され、中を歩き回るという趣向になっています。おなじみのレムノスも登場しますが、過去のイース4とはかなり異なる印象で驚きました。
ただ、彼がカーナの弟であるという設定は、原案にあったものではありません。
ここにもPS2版との類似を感じました。
(PS2版のカーナとレムノスは姉弟。今回の二人は双子の姉弟ということです。)
過去のイース4の通りになるのなら、次のボスはおそらくレムノスなのでしょう。どうなってしまうのか、楽しみです。

○襲撃
記憶を失っているアドルは、ある事情により村人から強く警戒されています。
カーナに手を拘束され、小屋に放り込まれるアドルとデュレンですが、その夜に異変が。コモドを何者かが襲撃したのです。
そこで出会ったのは仮面をつけた戦士たち。村のリーダー・アサド(カーナの父)が倒されてしまいますが、敵も撤退。

このシーンのBGMは、PCエンジン版のオープニングに使われた「復活の儀式」でした。緊張感と不気味な雰囲気がぴったりですね。
アドルとデュレンはカーナと共に、仮面の戦士たちの行方を追ってギアナの大穴を下ることになります。

というわけで、今日はこんなところで。
次のボスまで進んでるのですが、戦闘中にスリープモードにしてしまっています。
今のところイースSEVENの時を上回る面白さで、この先もとても楽しみです。

○おまけ

素材屋で交換できる花の名前はPCエンジン版の地名と同じものがいくつかありますね。共通の由来があるのでしょうか。それとも、単純にPCエンジン版の名前を盛り込んだサービスなのかな?

そして。


カーナかわいい。めっさかわいい。
グリゼルダさん29歳といいカーナといい、今作の女性陣は素敵すぎる。
わたくしがっでむはもうすぐ34歳、いろいろと詰んでます。

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