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2017年2月23日 (木)

ハセガワ 1/72 タイガーI型 

最近、積みプラ消化の一環でハセガワミニボックスシリーズのタイガー1型(以下ハセトラ)を作っています。

プラモデル趣味に復帰して5年ほどになりますが、その間にハセトラは4つ制作、今回で5つめになります。
今回は後期型を制作しています。

起動輪のスポーク間に穴を開けて、取り付け位置を1mmほど上にずらしました。
砲塔は底面を削って1.5mm程度低くしました。
表面は接着剤を塗ってからマイナスドライバーを押し当てて、ツィメリットコーティングをつけていきます。

T11

キットのままだと車外装備品レイアウトが初期型のままになってしまうので、基本的には削り落とし。
流用パーツや、簡単なものは自作して直していきます。

T12

ネジは本物のネジを使いました(もうちょっとだけ小さいのがあるといいんですが。。。)

T13

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2017年2月11日 (土)

エアフィックスのAFV (イギリスもの)

模型はここ4-5年ほど休みなく作っているのですが、ほとんどfacebookへの投稿でしたのでブログのネタにも使おうかなと思います。

主に作っているのはミニスケールのAFVです。今回はエアフィックスの1/76を幾つか投稿しますね。
塗装はほとんどがハンブロールエナメル塗料とファレホアクリル塗料の組み合わせです。

■マチルダ戦車

説明書どおりのマーキングです。英軍戦車の有名な迷彩のひとつらしいです。
改造やディテールアップはまったくしていません。1970年代の金型だそうです。

76_matilda4

76_matilda8

■チャーチルmkVII

砲塔の形状を少し変更したり一部をディテールアップしました。
これは1960年代前半の金型で、世界でもごく初期のミニ戦車プラモデルになると思います。
チャーチル、シャーマン、パンターの三種類がラインナップされていたそうです。

Ch8

Ch11

■スキャンメル タンクトランスポーター

エアフィックスのプラモデルの中でも特にお気に入りの一つです。
省略も多いそうなのですが、部品を整形して慎重に組み上げるだけで、なんともメカニカルないい雰囲気になりました。
上に載せているのはフジミの1/76 バレンタイン戦車になります。

Scammel3

Scammel5


Scammel10

こういうミニスケールのAFVプラモデルは、国内ですとフジミとハセガワ、それとアオシマが発売しています。
アオシマは今のところ自衛隊車両のみで、ハセガワは10年以上新製品がなく、フジミは1/76と1/72の2つのラインがありますが、72の新製品は止まり、76はコンスタントに再販されるものの新製品はやはり10年ほど発売されていないようです。
あまり売れないのかもしれませんが、1/35で40台、50台作って飾る場所はとても用意できませんので、小さい模型もどんどん発売してほしいと思っています。

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2017年2月 5日 (日)

グラビティデイズ2の感想

1/21に発売されたグラビティデイズ2をようやくクリアしました。
思ってたより長くて大変でしたが、面白かったです。ちょっと長くなるかもしれませんがレビューしたいと思います。
ネタバレは少ししています。
また、前作はVitaと一緒に購入してプレイ済みです。

Gra2_1


○プレイ時間
表示にバグがあるのか、200時間近くかかっています。体感だと40時間程度。
今回難易度が結構高く、戦闘以外のアクションで相当手こずりました。ストーリーミッションで狭い通路を時間内に駆け抜けなければならない(後ろからどんどん狭くなって塞がっていく)エピソードがあるのですが、ここだけで3時間以上行き詰まりました。

○良かった所
・タイトル画面。ゲーム進行度に合わせてアンロックされる名場面集がランダムに表示される。ずーっと見ていられる
・色彩豊かな街並みや、バリエーション豊富な登場人物(デザインなんかも)
・ドラマティックなもの、背景音楽に徹したものも、無音になったりする場面、声も含めた音楽・サウンドの良さ。
・バラエティ豊富なサイドミッション。「バトルナース」という映画のスタントをするやつが最高に面白かったです。最後に爆発をバックに華麗なジャンプを決めないといけないの。ばっちり一時停止で見せてくれて、大笑いしましたw
・とりあえず前作の謎が解けることは解ける。
・エンディングの演出がとてもよい!
・Dr.ブレフマンがとても印象的。カーリィも。
・リザ様が素敵。
・キトゥンちゃんかわいい。キトゥンちゃんかわいい。

○不満点
・根本的に操作性が悪い。ふらつきの大きさや敵/ターゲットの狙いにくさ。敵マークに合わせて方向転換したときにはもういなうなっているなど(標準速度で追従できるようにデザインするべきだろ)。
・デザイン性を優先したのか、前作よりターゲットマークが地味になり見づらくなった。敵を狙えない、(レースイベントなどで)チェックポイントを狙えない、狭い通路を抜けるときに壁に何度もぶつかる。本作最大のストレスでした。
・デザイン性を優先したのか、前作より方向マークが見づらくなった。(三角じゃなく、「矢印」になっていればまだよいのだが・・・)
・カメラワークが悪すぎて、自分が向いている方向を見失いやすい。特にミッション時には非常にイライラする
・物語の消化不良や描写の下手さ。特に最後の「選択」の唐突さは・・・。全体に監督?の頭の中だけで完璧な出来になっている、自己陶酔的な仕上がり。

○詳しい感想
ストーリーについて。

もしかして、この作品は本来3部作、4部作になる予定だったのではないか・・・?と勘ぐってしまうような構成でした。

・1と2の間に別のエピソードがあり、アニメで語られますが観てない人はどうするのか。2の冒頭は1のエンディングとつながっていないのでかなり混乱。DLCで配信されるクロウの話とアニメの内容を合わせて1つのゲームにするのは難しそうだし、本来どういう構成であるべきか、というのを考えるとなかなかたいへんそう。
・2の1~3章は一つの物語ではあるが、1の続編という色彩が薄い。三部作の真中と捉えるとしっくり。

・2の終章は1の謎解きが中心だが、本当に謎解きばかりで駆け足。ドラマ性が足りず時間的にも(終章を単体の完結編としてみれば)ボリューム不足。
また、「金色に光る女」というキーキャラの扱いがぞんざいすぎる。あれも、本来なら悪役ではないのが○○王のせいで戦って倒さざるをえなくなったのだろうか。


世界観など

上のほうで褒めてますがそれって見た目についてだけです。声を大にして言いたいことがあります…

「これだけ緻密に作ってあるのにハリボテなのはどうにかならないのかよ!」

1のときもそうでしたが、非常に複雑かつ緻密にデザインされた立体的な街並みは芸術級です。このゲームの「重力操作」のシステム上、建物の壁や下側(島の真下など)も自由に歩けるわけですが、そういうどこを足場にされても大丈夫なデザインで、美しく、地域ごとの差がしっかりとある。あまりに素晴らしい仕事です。

しかし、世界観というのはそれでよいのでしょうか?

2で印象的なものの一つに「食」があります。
序盤では「働かざるもの食うべからず」と言われひもじい思いをする主人公。
魅力的な、活気あふれる市場については肉串がうまい、と言われるシーン、「無重力ケーキ」という幻のスイーツを巡ってのすったもんだ。
オージン親子が経営する屋台のソフトクリーム。などなど・・・

しかしこれらはイベントだけで、あんな魅力的な屋台で自由に食べ歩いてみることは、出来ません。イベントで食べてみることも実はほとんど出来ません。


建物は無数にありますが、中に入ってみることは、出来ません。決まったイベントのある所(数えるほどしかない)で背景の一枚絵が出るだけ。

グラフィックも相当な種類のあるモブキャラも、何百人いるんでしょうか?しかし、イベントで決まっているとき・相手以外にはまともに話しかけることもできません。


なので、僕はこのゲームの世界観がとてもさみしいものに感じました。見た目があれだけ優れているのに、本当に中身がない。このゲームは確かにすごい作品なのですが、作った方々が「これでよい」と考えているなら未来はないですよ本当に。

まあ、面白かったのは確かですが、ちょっと上述の操作性・難易度のストレスが高すぎて、2周めをやる気にはなれません。やりこみ要素が豊富なのを自慢するのは結構ですが、そんなものより本編で満足させてくれよ。
キトゥンちゃん※のかわいさがなければ30点くらいと評価します。


※終章でキトゥンちゃんの出自もいちおうわかるのですが、ああなった経緯やああいう性格になった背景が全然描かれていない。こんな大事なところも「見た目だけ」しか作れていないわけです。
まあその見た目が飛び抜けて優れている、そこは本当に素晴らしい作品なんですけど。
見た目という、時代の技術で変わっていくものにすがった作品は、寿命が短いかもしれないよっと。

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