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2018年1月 7日 (日)

ファンタシースターオンライン2をプレイ

10月にPSO2を再開しました

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自キャラ。名前はBlueRose Violet。英語なのは、オンラインマニュアルも何も読まずにゲームをダウンロードして、「初代PSOと同じくカナ文字使用不可だよね」と思い込んでキャラクターを作ったため。

(ついでに言うと最初の入力が「プレイヤーID」なのですがキャラクター名のつもりで入力しちゃったので、プレイヤーIDもキャラクター名も"BlueRose Violet"になってしまった)

名前の由来は昔マル勝PCエンジンか何かで連載していた読者参加ゲームのキャラクターです。
そのゲームの名前も内容も覚えていないのですが「ブルーローズ・ヴァイオレット」というキャラクター名だけを気に入ってずっと覚えており、ソーサリアンとかウィザードリィとか、キャラメイクのできるゲームで名前の文字数が多めのものだと女性キャラにはたいてい「ブルーローズ」を作っています。
名前を縮めると「ブルーレット」になることに気づき深く沈んだ。

※ロリ系は嫌いなので巨乳に肩幅や鼻、唇を大きめにして美少女ではなく美女なお姉さん系に。
ボイスもシンプルボイス5でさらにピッチを下げています

もともとカタナを使っていたのですが、その後メインをテクター、バウンサー、ヒーローと渡り歩いています
一番長かったのはバウンサーでサブがテクターかな?
服装はたまーに変えますが基本的にエーデルゼリン一本で、髪型(アナザーストレートロング)、泣きほくろ、左手にゴールドパンジャ、とほとんど見た目固定で遊んでいます。(例:セクシーチャイナ冬


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もともと2014年の4-10月にかけて約半年だけ遊んでいたので、3年ぶりに再開したことになります。
(ちなみにやめちゃった理由は、机代わりのkurzweil MIDI BOARDをPC3Xに乗り換えたらPCキーボードとマウスを置く場所が狭くなり、アクションゲームをやるのに不安ができたため。あほな理由!)

いちおう、3ヶ月未満の期間でエピソード2の最初からエピソード5の2章の最後まで追いつきました。
何しろもともと旧作のファンなので、PSO2においても(よりにもよって)ストーリーを中心に楽しんでいます。

Webでいろいろな方の感想に触れているとえらく評判が悪いのですが、自分がどう思ったのかをつらつら書いてみたいと思います。

長いんで続きから どうぞ。


■プレイを始めた/再開した理由
僕の場合はもともとファンタシースターシリーズのファンで、特にアルゴル太陽系シリーズ(いわゆる旧作、マークIIIとメガドライブで出てたやつ)と初代PSOが好きでした。
PSO2については「深遠なる闇」とか旧作テイストの文言がちょこちょこ出るので気になって始めてみたわけで、それが先に述べたようなしょーもない理由でやめちゃったわけですが、3年もたってたまたま「PSO2に深遠なる闇が出てきた」という情報を知ってプレイしてみたくなったのです。
(始めてみたら緊急クエスト限定でしたが・・・・)


■エピソード1の感想

一言で言うと面白くなかったです
ストーリーはどう考えても一回終るとこの後で強引に別の話を付け足した感じですし、いちいち冗長ですし。
登場人物なんかは割りと面白いと思うんですけど人気はないんですよね(ゼノとかエコーみたいなメインキャラでも)。
ダークファルスの復活までのお話と造龍のお話が並行して進むような構成ならともかく、なんであんな変な構成になったんでしょうね(--;

ただ、今になって振り返ってみるといちおう何も考えずに作っていたわけではないんだなあ、とは思えます。


■エピソード2の感想


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ビオル・メデューナ。なんかかわいい。

エピソード2は面白かったです。ゲーム再開後はマターボードのシステムが改善されて、一度に複数のマスを進められるようになっていたので、それもあってあまりストレスを感じませんでした。
ストーリー展開は相変わらず雑だと思いつつ、最後のほうで「プレイヤーが時間を移動している」ことが明示されるといろいろな点で納得がいって膝を打ちました。

このゲームのライターさんを少しだけ擁護しますと、アイデアは面白いです!
イベント時にいちいち日時を表示して、それが順不同なもんですから「こんな基本的なところも構成できないのかよ」なんて思われていたこともあるでしょうが、今にして思うと申し訳ない。
しかもプレイヤーの時間移動は「無意識のうちに」行われていたということですから、イベントの時系列がぐちゃぐちゃだったのも納得ですよね。

それがエピソード2の後半では意図的な時間移動によって、死ぬはずだったキャラクターを2名救いだすことに成功し、10年前にあった「何か」の真実に迫っていきます。
この10年前の出来事というのもエピソード1の時点では「10年前に何かすごいことがあった、とみんなが言うが、何があったのか誰も教えてくれない」という酷い状況だったのですが、「全員の記憶が操作されていた」というオチが付きます。

終盤でいよいよ「放置ヒロイン」マトイさんがストーリーに本格的に絡みだして面白さが増しました。
(ヒロインの扱いとしては本当に下手、悪手ではある)
エピソード2は終わり方がまたすばらしいですね。

■エピソード3の感想
これもまあまあ面白かったです。
ただ、ゲーム中の構成だと新惑星ハルコタンって意外と出番が少なくて、エピソード1と2の回収漏れ始末が半分くらいの印象です。スクナヒメもコトシロもキャラクターとしては好きなのですが、彼らの物語はもっとじっくり見せてほしかったなあ。
オチは王道かつ、うまいと思います。ああ、こういうお話だったのね、と振り返るとエピソード1も2もきっちりとピースがはまっている。それは最初から意図した構造ではなく後付けの結果なのかもしれませんが。

仮面との共闘やその末路は燃えたなあ。「君と私はひとつ約束をした。泣くな。笑え。」は名場面だと思います。
ただ、エピソード2の終盤もそうですがプレイキャラがキャスト(メカ)だったりおもしろ系の姿にしてるとブチ壊しですよねw


■エピソード4の感想
4は評判悪いみたいですがこれも楽しめました。まあまあ面白かったです。
ライトノベル風、といわれるとそのとおりの物語で、新しいファンを狙ったのですかね?

その主人公であるヒツギさんにあまり感情移入できない(何をぐじぐじ言ってるのか共感できないのがかなり問題)ことや、東京の街中や学園内といった舞台なのにメインキャラ以外の姿がほとんどなく(生徒会にあの二人しかいないのかよw)、街や世界が生きている感じがまったくないこと、不自然に若いキャラクターの多さ、なんかにマイナスを感じましたがお話の筋自体は面白かったです。

不評だったというマターボードの代わりのストーリーボードですが、個人的にはマターボードのほうが好き。
「イベントを再生しますか?」って、そこまで簡略化しなければならないものでしょうか。
「次は○○に行ってみてね」ぐらいでいいじゃん、と思いました。


■エピソード1~4の総評

エピソード1は主に構成の面で酷すぎるのですが、2以降は個人的にはまあまあ。60点くらいあげてもいいんじゃない?と思います。
全体的に、筋書き自体は面白いと思うんですよね。ただ、それが「脚本」になると惨憺たる出来で。

個人的な意見ですが、世界観も人物ももしかしたらかなり凝った設定があって、スタッフの頭の中では相当作り込まれているのかもしれない。でもそうした肉付けがゲームには全然表現できていない。

肉付け、という意味では上に書いたエピソード4のモブの少なさって1-3も同じで、要するに世界観を作ることができていないのです。世界観というのはビジュアルだけの話ではなく、人々がどういう暮らしをしているのか、その社会では何が問題で、何がはやっていて、今はどういう時代なのか。そうしたことを「説明する」のではなく、登場人物の会話や動きやさまざまな情景描写などで「感じさせ」なくてはいけません。

PSO2に批判的な方も肯定的な方も「説明」ということにこだわっている感じを受けます。
そこが「書く」と「描く」のニュアンスの違いになるところで、PSO2は「書く」ことしかせず、しかも分量も質も足りない。イケてない。 というのが僕の意見です。

※もっとも、オンラインゲームということで、ストーリーの描写をするチャンスが限られているのも確かでしょうけどね。ぶつ切りのイベントシーンでしかストーリーが進まないようなものなので、それだけでも登場人物に感情移入しづらい。

ただどうしても我慢できないのがレイドボス系。
ストーリーの途中で復活したダークファルスはストーリークエスト中では放置、マガツも戦艦大和も放置!
これはどうしてもいただけません。
ストーリーと緊急クエストを関連付けるためなのでしょうが、ストーリーを進めているときの消化不良感のほうが強くて・・・。ストーリー中でもこれらのボスと戦えるほうがずっと良いのではないでしょうか。
(で、緊急はもうストーリー無関係のイベントとして開き直ってほしい。何回も出てくる理由付けなんてしなくて良いから。)
※「オムニバスクエスト」でストーリー中でもダークファルスとの戦いがありましたが、ソロっておめえ・・・。そうじゃねえんだよ!(ーー

■エピソード5途中の感想

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エピソード5は本当にすっごく評判が悪いようなのですが、「あれ?面白いじゃん」と思いながら進めています。
バスタークエストが強制なのはクソ中のクソですね。その意見に対する改善が「ストーリーのバスタークエストもちゃんと遊べるようにします」じゃなくて「飛ばして進められるようにします」なところがまた酷い(^^;
NPCと一緒にできるだけでもいいじゃん。

イベントシーンの演出がギャルゲー風になっているのは、なんなんでしょうか?はっきり退化だと思うんですが・・・。

お話はまあまあ好きです。どうしてもキャラクターの描写が少なくなり、感情移入できる前に退場しちゃうのはゲームシステムの構造的な問題か。一緒に旅してレベル上げして、っていう昔ながらのRPGにある過程がありませんから、そこはどうしても仕方がない・・・かな。

ダークブラストは「ゴリラオンライン」とか言われて不評ですね。
僕もあえて使おうとは思わないのですが、物語としては、「闇の力に浸食されて深遠なる闇になりかかる」「浄化処理でダーカー因子を取り除く」「深遠なる闇から仮面を分離させる」(失敗するけど)、という段階を踏んできて、「闇の力に取り込まれず、使いこなす」という段階がきたのだと考えています。こう考えると筋道が立っていて一貫性もあるんですよね。

システムとしてはあまり好きではないし、変身して戦おうとも思わないんですけどね。

■そんなわけで


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PSO2を個人的には楽しんでいます。
装備の強化とかもしていますが、最近はじめて特殊能力追加をやってみたくらいで・・・
正直、レベル80開放もキツイし(レア13武器を6個集めるのってしんどくないです?) そういう意味でPSO2の本体であるオンラインゲームとしての楽しみ方はあまりできていないのですが、それでも緊急に行ってゆるい協力プレイを楽しんでみたり、ささやかにレアアイテムを掘ってみたり、アクションを練習したり、なかなか面白いです。

いろいろ言われている運営のまずさはだいたいそのとおりだと思うので、改善しながらストーリーをちゃんと進めていっていただければと思います。
サービス終了になるとしたらオフラインで楽しめるようなクライアントを出してほしい、と思う程度には気に入っています。

今度は引退せずに、最後まで見届けよう・・・・(^^;

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コメント

日記とかあったんですね。ちょいと、パパっと見てみたです。あ、iD名はお オーエンですがオー円とよんでくれると嬉しいです。仕事で疲れてログインするのが多いけどよろしくね。

投稿: オーエンです | 2018年2月15日 (木) 06時45分

>オー円さん
コメントありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。
とりあえずブルーレットと呼ぶのはやめてあげてw

投稿: がっでむ | 2018年2月15日 (木) 21時51分

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