2017年4月10日 (月)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ の感想

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズが、先週の日曜で最終回になりました。
1期2期を合わせると全50話ですから、ZガンダムやAGEと同じ長さになりますね。

感想をざっくり言うと、
「二期の中盤からグダグダだったけど、終わり方自体はまあまあよかった。メカやキャラクターや世界観はよかったのに脚本が途中から酷くなっちゃった」
…みたいな感じでした。

終わり方自体は良かったと思います。ジュリエッタは注意深く観てみればちゃんと三日月と対になるように描かれていましたし、イオク様は成長してもあそこで生き残る器じゃなかったということだし、主人公陣営の生き残り方もまあアリでしょう。

ただ、多くの方が同じことを考えていると思いますが、二期の地球編(地球支部解散とタカキの退団まで)が妙に長く、この間で路線変更があったのかなあ・・・と思います。
シャアの立ち位置だと思っていたマクギリスがどんどん転落していったのもそう。1期の彼とはすっかり別人になってしまいました。

噂程度の話ですが、Twitter等で見かける話によると脚本の方がガエリオ(の声優さん)に入れあげてキャラクターを優遇した結果、ストーリーを大幅に変更したのだとか。そういう人は、ご自分の作品にプライドを持ったりしないのでしょうか。

1期の出来がなまじ良かっただけに、2期の展開は残念でした。
モビルアーマーがああやって出てくれば、誰だって終盤の敵はモビルアーマーだ!と思うじゃないですか(笑
それもなし、マクギリスは1期の暗躍ぶりがウソのようにおバカになり、満を持して登場したガンダムフラウロスは特徴的な大砲でモビルアーマーを撃破・・・ではなく崖を崩しただけでその後ろくな出番もなし、新型MS辟邪は出てきたときでさえ空気。

2期の地球編から49話までを全部作り直してほしいくらいです。
ただ、最初に書いたとおり最終回は良かったと思っています。あの結末にいたるまでの流れがやたらと稚拙な脚本になってしまったのは残念ですね。

「オルフェンズ」というタイトルはつまり「孤児たち」ですが、これは誰にかかる言葉だったのでしょう。
鉄華団の各人がそうですし、浮浪児だったマクギリスもそうですし、ジュリエッタもそうだったそうです(あまり描写なかったよね)。
ただ「たち」の最小単位である二人に絞り込もうとした時、1期ではオルガと三日月あるいはマクギリスと三日月のことを指しているのだと思って観ていましたが、2期は制作側の意図としては三日月とジュリエッタのはずが、脚本の迷走でうまく表現されずなんだか焦点がぼやけてしまっていました。

主役陣営である鉄華団に着目すれば、孤児たちが懸命に生きた結果が全滅に等しい敗北ではアニメ作品としてあまりに酷いのですが、三日月という人物は一貫して「やるべきことのために、自分の命も含めて全力で、できることをすべてやる」キャラクターで、ここが一貫していたこと、彼の戦いによって(昭宏も一緒に戦って死んだけど)他の生き残りメンバーは逃げおおせることができた、という点が、ドラマの一つの収束点だったのだと思います。

しかしガエリオとマクギリスという対立軸に対して三日月は誰かと積極的に敵対していたわけではなく、受動的に「敵と認識したものを排除する」ことを繰り返していたわけで、ジュリエッタが彼を宿敵として意識するほどに三日月は相手のことを気にしていない、というのが、最終回の戦闘の味でもあり問題でもありました。

また、少年マンガ(アニメだけど)としては、そういう受動的なキャラクターだった三日月がいわゆる独り立ちをしないまま終わってしまった、という点がとても消化不良に感じます。
排除という行動が彼の場合「殺す」でありまったく躊躇しないで確実にコクピットを叩き潰していきましたから、そりゃ良い死に方はできない人かもしれませんが、それでも、三日月は身体に障害を抱えたままだとしても、生きていてほしかったなあ。

いろいろ文句はあるのですが、こうやって考えてしまうくらいには登場人物に興味をもち、感情移入が出来たので、そういう意味では脚本も悪いばかりではなかったのかと思います。
AGEのときのメモリー・オブ・エデンみたいな番外編アニメは今回も作られるんでしょうかね。


ところで鉄血のプラモデルはとても出来が良いのですが、1期のときに積みすぎたので2期のものは購入せず我慢していました。
(グシオン、グリムゲルデ、一般グレイズ、グレイズリッター、バルバトス第6形態、キマリス、トルーパー、クタン参型を積みプラ中。完成させたのはバルバトス2機、流星号、グシオンリベイク、グレイズ改だけ。1/100は買ってません)

ガンプラは再販の優良商品ですからまず手に入らなくなることはありませんが、オプションセットシリーズだけはプレミアがついちゃうかもしれませんね。


※おまけ

■好きなモビルスーツ
ガンダムバルバトス(第四形態) : 肩が丸いのがガンダムとしては異色で好き
ガンダムグシオンリベイク : 出番少ないけどギミック、ガンダムとして異色な色が好き
グレイズ : ザク、リーオーに次ぐ傑作雑魚メカだと思います
レギンレイズ・ジュリア : 最終回の構図が好き
ユーゴー : メカメカしい説得力とケレン味が好きなのに出番少ない

■好きな男性キャラクター
ノルバ・シノ : 飯時のうるささで印象に残ってからずっと好きw
三日月・オーガス : こいつの内面が最後までわからなかった(ーー;
蒔苗東護ノ介 : 一曲あるけど名君、な政治家。こういうキャラは珍しいかも
ビスケット・グリフォン : 鉄華団の良心でした
ラスタル・エリオン : 極めて異色の敵役。もっと掘り下げられれば…。

■好きな女性キャラクター
カルタ・イシュー : ギャグ要員としてもまともな意味でも魅力的な美人でした
ヤマジン・トーカ : 出番少ないけどクセのつよい美人さんでした
アルミリア・ボードウィン : 幼い心にあそこまで思い詰めた心情を察すると…。
ジュリエッタ・ジュリス : 叩かれてるけど、確かな成長と変化が描かれた人
クーデリア・藍那・バーンスタイン : 二期では地味過ぎましたがやってることの堅実さが○

■好きなエピソード 1期
「願いの重力」 : 全部が最高
「最後の嘘」 : トルーパーのかっこよさ、カルタの非業の死の美しさ
「いさなとり」 : ガチバトル
「ヒューマン・デブリ」 : 昌宏の死に様も戦闘シーンも良い
「フミタン・アドモス」 : この人結構好きでした

■好きなエピソード 2期
「これが最後なら」 : 主役サイドが渾身の一撃を外して敗走、という衝撃
「彼等の居場所」 : 散りゆくバルバトスの壮絶な美。生き残りのその後も○
「燃ゆる太陽に照らされて」 : アミダ姐さんの戦闘のすごさ、ジュリエッタ成長フラグ
「クリュセ防衛戦」 : モビルアーマーの脅威 この頃は良かった・・・。
「落とし前」 : みんな大好きジャスレイさん。カチコミw

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2016年3月 6日 (日)

ガンダムSEEDを観ました

すっごく今更なのですが、最近「ガンダムSEED」を初めて観ました。
ほんの気の迷いで、近所のゲオで総集編を借りて。
で、「思っていたよりはマシだな」と思い、バンダイチャンネルの配信で「HDリマスター版」を、ちまちまと全話を観てみました。

放送当時は観てなかったんですよねこれ。(妹が観てたけど)

で、感想ですが、「意外と面白い」という以上には面白くなかった感じ
かなり序盤でブルーコスモスの名前が出ていたり、シャトルを落とされるシーンが序盤と最終盤に配置されて対になってるだとか、構成的にも面白いところはあるんですがどうにも微妙な感じです。

ただ、全体的なことじゃなく1話1話はちゃんと面白かった気がするんですよね。
その辺はガンダムAGE(僕は冨野監督以外のガンダムでは、AGEが一番好き)が構成を重視し過ぎて盛り上がりを作れなくなっていたのとは対照的。
web検索等で見た話でしかありませんが、SEEDの監督さんは思いつきや「かっこいいから」といったノリでかなり設定を変えたり作ったりするそうで、それが事実だとしたら、よくも悪くも納得できる話です。
男塾的というか。

個人的には、ラスボスであったクルーゼさんとの対立軸が、ムウvs クルーゼの図式がやたら強調されて描かれていただけに、主人公であるはずのキラとクルーゼの対立軸というのを十分印象付けることができておらず惜しかったように思います。
(コーディネーターの中にいるナチュラルのクルーゼと、ナチュラルの中にいるコーディネーターであるキラ、という構図があるのですが。)

SEEDよりAGEのほうが面白かった、何て言うと叩かれそうですが、でもそこまで毛嫌いされるような作品でもないとは思います。昼ドラ的な展開も、それを演じてるのが15-16の少年少女だということに目を瞑れば、生々しく人間くさくてよかったかもしれません、

でも、キャラデザだけは最後まで受け付けられませんでしたわ。カエルみたいだし、同じ顔が多すぎるし、口の付き方がおかしいし。斜めアングルの時に顕著で、口が異常に前に突き出してますよね。なんなんだろあれ。

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2012年10月 7日 (日)

ガンダムAGEの感想

最終回を観終わってからゲームまで買ってしまいましたが、それもいちおうエンディングを迎えたので感想をば。

いやー、ガンダムAGEは面白かったと思います。まずストーリーは良かった。単純にガンダムのお話としては新しさがある。

主人公が歳をとっていくことや親になること(余談ですが、富野監督は「逆襲のシャア」でアムロを親にするつもりだった。しかし当時のバンダイ、サンライズの反対があり引き下がった。富野監督が出来なかったことを、ガンダムAGEは少なくとも一つ実現した)。
人間が歳をとるということを正面から肯定的に描いている点で、「AGE」というタイトルは伊達じゃないなと思いました。

ストーリー上のイベントや、人物の配置もよく考えられていたと思います。ある事件や人物を境にして対照的に描かれるものが多いのは、日野氏の好きなテクニックなのでしょうか?

例えば、3話だったかな、うんと序盤のお話で武器を失ったガンダムAGE-1が、コロニーを撃とうとする敵MSの前に身一つで立ちふさがるシーン。主人公のフリットが身を捨ててみんなを守ろうとする場面です。

最終回では、フリットがプラズマダイバーミサイルという危険な兵器で、敵コロニーを撃とうとします。つまり、主人公がかつての敵と同じことをしようとしている。
そして彼の孫(三代目主人公のキオ)は、フリットを止めるために、かつてのフリットと同じように身一つで立ちふさがる。
このシーンは、身震いするほどものすごい。その後に続く一連の流れとともに、僕のなかでガンダムAGEが名作になった瞬間でした。
こういう風に、出来事や人物、風景などいろいろなものが対照的に配置されている(ように見える)、というのはガンダムAGEの大きな特徴ですが、もう少し欲を言うと、それらを対照させることで何を描きたいのか、がもっと明確だとよかったな、と思います。テクニックがあるのは悪いことではないんですが、重要なのはテクニックを駆使して何を描きたいのか、訴えたいのか、ということだと思うので。


しかしまあ、ネットでは叩かれてるのなんの。
叩かれる理由もよくわかるつもりなんですが、彼らは「自分がガンダムだと思っているもの」とちょっと違うだけでまあ、よくあんなに叩けるものです。
ガンダムのファン=全員10代未満ならわからなくもないんですが、少なくともそうでないなら、せめて作品の内容を少しでも理解してから批判してもいいんじゃないだろうか。
叩くのではなくネタにするのはいいと思うんですよ、「強いられているんだ!」で作られた大量のコラとか、すごく面白かったですし。
しかしただ叩くだけというのは・・・・叩くことは、自分を大人になったような気にさせてくれるのでわからなくはありませんが、ガンダムAGEに関しては、これを叩いている人らは明らかに大人を自称しているので。しかしやってることは?

話がそれました。
で、まあ、叩かれる理由にもわかるものはあって、やっぱり最初のフリット編がまずかったと思うのです。ストーリーとしては、終わってから振り返ってみると「ああ、なるほど」と思うことは多いのですが・・・・単純に、観ていて面白くない。
なんかいろんな要素が全部スベってる感じですし(バルガスやイワークさんの頭身も)、ユリンがさらわれるシーンの説明の下手さとか。
たぶん、日野氏があらすじレベルで考えた時点ではまだよかったのでしょうが、実際に脚本に起こすためには肉付けする必要があります。
この、実際にアニメにするための肉付けが、全編にわたってとにかく下手だったのかな・・・・というのがマイナス要因ですかね。
どんなに良いストーリーでも、上手に伝えられないなら意味がない。作品というのは、その「伝える」ための手段なのだから、上手に伝えられないのならば作品を作る意味がないのです。そのくらい大きな、重大な欠点だと思います。
だからガンダムAGEは、個人的には大好きで名作ですが、けして高い点数をつけることは出来ない。

しかし1年間、いろんな意味で楽しませてもらえました。
視聴率やDVD売上はかなりひどかったらしいですが、そのうちきちんと評価される日がくるといいなと思います。
そして日野氏には、また新しいガンダムをやってほしいものです。きっとすごい構想のストーリーで感動させてくれるのではないか、という期待があります。
ただしもちろんその時は、構成・脚本はその道のプロに任せてもらうとして・・・・・。



おまけ。
・好きなキャラクター(男):オブライトさん、ウルフ隊長、イゼルカント、爺フリット、アセム
・好きなキャラクター(女):シャナルアさん、ユリン、ミレースさん、ミンクさん、ジラードスプリガン
・好きなMS:ジェノアスII、ゼダス、オービタル(見た目だけね)、ガンダムAGE1、レギルス
・好きなエピソードタイトル:「赤い夕陽を見た」、「その涙、宇宙に落ちて」、「ヴェイガンの世界」、「激戦の日」、「青い星 散りゆく命」

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2012年8月18日 (土)

さよなら絶望先生

先日発売された「さよなら絶望先生」最終の第30巻、当日朝の出勤中に、品川駅の本屋で買いました。

「絶望先生」は元々たまに立ち読みする程度だったのですが、例の卒業式の回で話題になって以降急速にハマり、すぐにコミックス1~29巻を買い揃えてしまいました。
卒業式(298話)~最終回までは雑誌上で読んだのですが、ものすごく面白かったです。

それと同時にコミックスを集めていくような形で、要は最後のほうと最初のほうを同時進行で読んでいたので伏線らしきものもなんとなくよくわかり、「これはすごい漫画だなあ」と思いました。

あとはちょっとした感想を。。。いちおう続きのほうにしておきます。

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2012年6月11日 (月)

6月9日は超人ロックの日 2012 ほか

もう過ぎてますが、当日はTwitterでつぶやいていました。

20120609locke

2年ぶりにペンタブ(intuos2)を引っ張り出してきて描きました。去年も描いたのですが、スタイラスが壊れてへろへろな線しか引けなかったので紙と色鉛筆で描いていたんですよorz

しかし、ここ数年は超人ロックの日にしかイラストを描いていません。まあ歳も歳だしねえ。

今月、来月と新刊が続けて発売予定の超人ロック、45年を経てまだまだ健在。作者の聖先生も60歳を超えていらっしゃると思いますが、精力的な仕事ぶりはさすがのひとことです。
まだまだ続いてほしいなあ。


その他。


Bison1_1

Bison1_2

アランホビーのバイソン1(1号 15cm自走砲)を作っています。
部品の合いがよくなかったり、軸と穴の経が全然違っていたり、説明書どおりに組むと1cm近くズレが出たり(マジ)、と一筋縄ではいかないのですが、工作というか模型ってこういうものなんじゃないかな、と思いながらちまちま作っております。
楽しいです。


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2011年11月13日 (日)

別冊少年マガジン 12月号

久しぶりに恥ずかしい表紙だった今月号ですが、大満足の内容でした。
ここまで読むところの多い漫画雑誌はなかなか無いんじゃないかなあ。
ハズレが全然ありませんからね、なんせ。
僕が主に目当てにしてるのは、どうぶつの国、進撃の巨人、超人学園、撃鉄の黒腕の4本ですが他の漫画ももちろん面白いです。

○どうぶつの国
巻頭カラーで青年編開幕!
衝撃の前回から5年後、大きな傷跡を負いながらもたくましく成長したタロウザ!ちょっと陰のある感じですね。
年齢は多分18歳くらい?少年編の時に結構時間が経ってるので、よくわかりません・・・(赤ちゃん編の7年後が少年編ですが、少年編の中で数年経ってるはず)
「母を喰われた動物がいる!」という叫びの悲痛さがたまりません。
そして、普通の顔に成長したジーク、美人になったリエムも登場して、来月が楽しみ!そういえばカプリが出てきてないな。

○悪の華
仲村さんの反応は予想の範疇だけど、佐伯さんの惨めさが想像以上だったw
燃えなかった計画書が何をもたらすのかな。アオリの通り、ろくなことにならないのでしょうけど。

○マルドゥック・スクランブル
これでカジノ編が終わりなのかな?原作で神神言われてるところですが、漫画版だけ読んでると「あれ?こんなもんか?」って感じで・・・。
シェルの素顔ってこんなんでしたっけ。

○浪漫三重奏
デッドボールワラタwww あと「すとらイクー!」で腹よじれるかと思ったwww
久しぶりに出てきた朝香先生ですが出番が少なくて残念。
朝香先生はガチ。

○超人学園
「闇の力」なんていうと大抵は悪役なんですが、この漫画は主役の力なのが面白い。見た目かわいいしw「力を貸してくれ!」ってところの画が燃えます。
あと、ヨシノはなんでこんなギャグキャラになったんだろうw
動けるのかよwww

○カオス・ウィザード
新人さんの読み切りですが、新連載のなんとか野球部より100倍ワラタwww
ズラwww 3重に封印www お前らもズラだったのかよwww
こっち連載して欲しいです、マジで。

○神さまの言うとおり
これ、今回に至っては普通に人間同士で殺しあってる形なのに、それに何の疑問も抱かないのか・・・?って思ってしまいました。

○みつあみこ
予告ではカラーだったと思ったんですが、カラー無しでした。
鳩が寄ってくるシーンがお気に入りです。安定してるなw

○進撃の巨人
結局、女型巨人は中の人不明のまま、まさかの形で退場。疑惑が持たれていたキャラクターも約一名を除いて描かれてしまったわけで、果たしてどうなることやら・・・? 調査兵団は多くの犠牲者を出して成果を得られなかった形になってしまいました。来月の始まり方が予想できないな。

○撃鉄の黒腕
まさかの主人公死亡か!? たぶん、ミュータント化の影響で生き返るんでしょうけど・・・・。それにしても、一箇所に登場人物が集中しまくってのこの展開は、打ち切り臭が・・・・いまどき数少ないまともな絵の漫画なので、終わらないで欲しい!

○壬生義士伝
今月もド安定。
最後のページは、これだけで涙をさそいます。

○予告漫画
ヨシジマ応援してるぞ!!w

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2011年10月 9日 (日)

別冊少年マガジン 11月号

感想も、ちゃんと毎月書かないと駄目ですね・・・・(--;

もともとは「進撃の巨人」を連載で読みたくて買い出した雑誌ですが、
最初に読んでいるのは実は「どうぶつの国」だったりします。
タイトルから受ける牧歌的な印象も間違いなくあるのですが、中心になっているのはとても重たくハードな物語。
今、一番面白い漫画の一つだと思います。

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2011年6月10日 (金)

6月9日は超人ロックの日! 2011

20110609_locke

今年も無事に、6月9日中にイラストをうpすることが出来ました。

当日急いで描いてうp、というのが二年連続になってしまい反省・・・・

まあ引越しもあったしね(汗

いざ描こうとしたらペンタブが壊れていて(おそらくスタイラス側の故障)、結局紙と鉛筆と色鉛筆。こんなの、下手したら10年ぶり以上です。

で、ココログへのうpは一日遅れになってしまいました。

超人ロックは古い作品を今読んでも面白いし、最新作も面白いし・・・
なんというか古くならない漫画。今年はロックファンのマイミクさんもできたし、もっともっと超人ロックを知ってもらえるよう、薦めてみたいなぁ。

確か来月には最新刊が二冊発売だったと思います。
少年画報社から「風の抱擁」一巻、メディアファクトリーからは「嗤う男」三巻が。
ここ10年くらいの間、超人ロックの人気はすごく安定している気がします。やっぱりアワーズで連載を始めたのが大きかったのかな。

今年は超人ロックの日のお題が固定で、要するに何を書いても良さそうなカンジなので(笑)、最後に好きなエピソードをざっくり紹介。
僕が一番好きなのは、何度か公言している通り「赤いサーペント」です。
銀河帝国編連作の一編でありなかなか人に薦めづらいお話ではありますが・・・・

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2011年5月11日 (水)

別冊少年マガジン 6月号の感想

mixiの日記にちょこちょこ書いているのですが、こちらの更新がおろそかになりまくってるので・・・こっちにも書きますね。

というわけで、2011年6月号の感想です。

ネタバレするかもしれないので、「続きを読む」からどうぞ。

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2010年9月14日 (火)

超人ロック ニルヴァーナ 3巻感想

先日購入してから、1~3巻を何度も読み返しています。面白い!

1巻で「ビデオ作家が、ロックの超能力を違法なビデオ作品に収めようとする」という素っ頓狂な展開から幕を開けた物語が、まさか銀河連邦崩壊クラスのスケールに発展するなんて。その意外性の面白さ。

序盤の展開とカムジンによる人類の救済(のための戦争)は物語としてのトーンがあまりに違い、作品内で剥離を起こしているようにも見えます。それは、例えば銀河連邦がそれほど停滞したり衰退している印象が無かったのに、突然「このままでは人類は滅びる」などと言われてしまうことへの違和感かもしれません。

この点を少し考えてみたのですが、どうやらこれもまた、作者の演出なんじゃないかなー・・・・というのはひいきのしすぎでしょうか?
カムジンとその一派による「ニルヴァーナ」の作戦が、その必要性の高さを実感させない(銀河連邦により、人類がそんんなに危機に瀕していたようにはとても見えない)というのはつまりカムジンの、あるいは『人類を救済しようとする』という行為そのものの独善性、狂信性を感じさせ、強調する演出なのではないか。

まあ、そういうことを抜きにしても過去作品をも読み返したくなること請け合いで(笑)
めちゃくちゃ面白いですわ。

ロックの髪の毛の描き方が変わっちゃったのはすごくイヤですが。

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